【起業・事業するなら絶対知っておいて!】
あなたは、起業・事業を
・していますか?
・しようとしていますか?
それなら、
絶対に知らないといけない事があります。
それは融資と生命保険のことです。
よく、こんな話を聞きませんか?
「父ちゃんが死んだら借金が息子に来た」
という話です。
よくありますよね?
大雑把に言います。
法律があって、
死んだ人の資産や負債は相続する人が全部受け取るのです。
資産とは、
残って嬉しいモノ=現金や、土地、株などです。
負債とは、
残ってイヤなモノ=借金 です。
ただし借金が全く無いという社長はほとんどいません。
なぜなら、
事業というのは銀行から融資=借金をして運転しているからです。
また、
借金=負債を消すことは、事業の規模が小さくなる事です。
ちなみに無借金経営は、一次的には良いですが
金融危機や不況の煽りで他からの連鎖が来る事もあります。
その時に、
手持ち資金だけで事業危機を何ヶ月も乗り越えられる会社なんてほぼありません。
でも、
倒産しかけてから「お金を貸して」と御願いして、
誰が貸してくれますか?
返済してくれないのが分かっていながらお金を貸すバカな銀行はありませんね。
だから銀行から
融資=借金を受けられるように信用を高めておかないといけません。
そのためには、
普段から銀行から融資=借金をして返済してきた取引実績を積んで置かないといけないのです。
だから、
事業をしている人、起業したい人は
銀行からの融資=借金をしないと
危機に対応できないし、業績は上がって行かないのだと、知っておいて欲しいのです。
【でもその借金、死んだらどうなるの?】
しかし!
ちょっと考えて欲しいのですが、
「じゃあ、その融資=借金が残ったまま、社長が死んだらその借金はどうなるの?」
です。
はい。
相続する子どもが引き継ぎます。
もちろん、
事業ですから資産=残って嬉しいモノもあるでしょう。
しかし、
すべては負債と相殺されて相続されるのです。
だから、
負債=借金は残さずに死ぬべきですよね?
でもジレンマです。
負債を消そうと思うと、事業が小さくなる。
でも負債は息子に残せない。
「ではどうするか・・・」
です。
そこで重要なのが生命保険です。
生命保険は死んだら貰えるお金です。
その生命保険をかけておけば、
死んだ時に負債と相殺してくれるのです。
しかも、月々の支払いは経費として計上され、
意図的に利益を下げる事ができ税金が減ります。
(控除されます。)
え? 目からウロコですか?
これをしておかないから、
「父ちゃん死んだら借金が残って、息子は家を売った。」
なんてことになるのです。
超単純ですね。
・事業やるなら生命保険かけておけ!
・借金するなら生命保険をかけておけ!
です。
でもこれを、
知ってるか知らないかは非常に大きな差だと思いませんか?
【生命保険に入れない人】
実は、
生命保険は入りたくても入れない人もいます。
それは、
すでに病歴があるひとや、病院にかかっている人です。
この方達は、
生命保険には入れないことが多いです。
また、
高齢になって、いよいよ寿命が来ている人も入れないのです。
【私も知りませんでした】
ね?
何事も知識の差って大きいですよね。
だから、私はあなたにお伝えします。
事業・起業は、
ちょっとくらい勉強してからやりましょう。
お金の勉強は後まわしにしないで、
今すぐやりましょう。
です。
私は、
クライアント様や自分自身の事業を通じてこれらを学びました。
面白いモノで、勉強をしていると勉強しているひとが寄ってきます。
勉強している人は
やはりしていない人よりも頭が柔らかいです。
また、損を避けられます。
同時に、安全を継続できるのです。
単に貯金をしていても、
貯金は死んだら下ろさせてくれません。
知ってます?
特にゆうちょは、本人が死んだら口座のお金は凍結されて出させてくれませんよ。
銀行は、約2ヶ月は下ろさせてくれません。
本人が、自分の葬式代に置いておいたお金も家族では下ろさせてくれないのです。
このように現代は、
本当に融通が利かない世の中になっています。
あなたが知らない=
勉強しようとしていない
そんなお金と税金の知識、起業の知識、
を一つづつ紹介して行きます。
【次の記事では】
次の記事では、
借金がキライでも、融資のことをキライだと倒産しますよ!
と言う内容をお伝えします。
あなたは、
日本で今後も事業をしていくなら
融資が受けられる交渉が出来ないといけないのです。
それに役立つ書籍とある人物を紹介し、あなたの事業を盤石にしていけるようにしましょう。
文章には出来ないウラ技もありますが、
それは対面のみ対応します。
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